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01封筒以外への挑戦、
既に走りはじめています。

メーリングソリューション営業 H.Y. 2018年入社

金融機関からの転職組です。封筒シェア国内№1の魅力に惹かれました。でも、もっと惹かれたのは、日本一の座にあぐらをかかず封筒以外にもチャレンジする企業姿勢です。私は今、販促支援のソリューション営業をしています。通販やECサイトを運営する企業に対して、封書やカタログなどのDMの企画から、デザイン制作、発送まで一気通貫で請け負う提案をしています。100年以上封筒を作ってきたイムラには、封筒の開封率を上げるノウハウがたんまりと貯まっており、このノウハウを活かしてお客様の売上向上のご支援をさせていただいています。社内にいるプランナーとデザイナーとチームを組み、知恵を絞り、アイデアをカタチにしていく。封筒ではなくアイデアを売るこの仕事は、前職にはない面白みを感じています。ただ、この仕事だけに満足するつもりはありません。イムラが推進している脱プラスチックによる商品パッケージの紙化。コンビニやドラッグストアに並ぶほとんどの商品パッケージをイムラ製にする。そんな壮大なチャレンジにも挑戦してみたいと思います。

02次の100年に向けて、
次の封筒の使い方を創る。

パッケージソリューション営業 M.T. 2019年入社

封筒って可能性の塊。すごく奥深くて、まだまだ「化ける」。工夫の余地があるこの商材を、世の中に提案する営業が楽しいです。たとえば、緩衝材つき封筒「紙Net封筒」。いわゆる「プチプチ」付きのエアクッション封筒より緩衝性が高い(※当社比)のに、厚さは薄い商材です。小さな雑貨などを扱う通信販売企業にとっては、輸送コストを下げられるなどのメリットがあります。また、すべて紙で作られているためリサイクルもできて、環境にも優しいんです。でも、こんな商品の存在を、多くの人はまだまだ知りません。「封筒は書類を送るだけのもの」「進化の余地がない」なんて思われているところに、新しい使い方を提案して、新しい常識を創っていける。そこに、面白味を感じます。イムラは、2030年までに会社の柱となる新しいビジネスをつくろうとしている真っ最中。年齢や経験なんて関係なく、新しいアイデアやチャレンジを実現しやすい状況です。それこそ、お客様の課題を解決できるのであれば、封筒にこだわる必要もありません。私はまだまだ学ぶことの多い身ですが、経験を積んで、イムラでも前例のない製品をつくってみたいとたくらんでいます。

03「なんでもしないと」と
「なんでもできる」は、
ワクワク度がぜんぜん違います。

技術部 K.B. 2014年入社

好奇心が旺盛な人。もう少し具体的にいえば、ひとつの業務を追求したいというより、ものづくりの全部を味わいたいエンジニア。そんな人には、ぴったりな現場です。私自身、封筒の製造装置のメンテナンスも、改造や、改良も、すべて担当しています。設計も、加工も、組立も、現場への設置も、すべてやろうと思えば挑戦できますし、予算や状況次第でパートナー企業に部分的に作業をお願いすることもできます。結局のところ、自分がどうしたいか次第なんですね。こんな環境で働くと、どうなるか。尖ったエンジニアが大量に育ちます。修理ひとつ、加工ひとつとっても、人によって発想が全然違うため、技術の話をしているだけでも面白いです。やり方も個人に任されるので、みなさんこだわりもすごいです。最初からこれと決めずいろいろ試してみて自分のやりたいことを見つけられる職場なのかもしれません。会社として新しいことにチャレンジする機運が高まっていますが、私は、時代を動かすモノというより、人の心を動かすモノをつくれるエンジニアになりたいです。作業手順がひとつ減る、以前よりも操作がラクになるなど、例えちょっとしたことでも、誰かが喜んでくれる姿を間近で見られることが、私の原動力です。

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