COMPANY

国内シェア。年間生産量。売上高。
ぜんぶ、日本一です。

100年以上、封筒業界の最前線を走り続けています。封筒業界唯一の上場企業として国内シェアはトップの20%以上を獲得、封筒の年間生産量は約31億枚、59年連続売上NO.1を成し遂げています。

難題、なんでも大歓迎。
発想力と技術力が自慢です。

「もっと早く大量につくれないか」。そんな市場ニーズに応えるべく、封筒を高速かつ大量に製造する装置の開発に大きく貢献。生産量を飛躍的に伸ばし、1963年には封筒生産量国内トップを獲得しました。その後もお客様の要望を叶えるため、紙を透明にして窓を作るプラマド加工機を日本で初めて導入、また、印刷セロマド加工機を独自に開発するなど、オーダーメイドの封筒制作を得意とする当社。お客様のニーズに合わせてどんな難題もカタチにしてきました。また、新しいモノを生み出す発想力だけでなく、特殊な封筒を百万枚単位で大量生産できる技術力が成長の原動力となっています。

封筒日本一で、ゴールじゃない。
はじめます、変革と革新。

IMURA
VISON2030
、始動。

2018年に創業100年を迎えました。喜ばしいことですが、あくまで通過点。次の100年を見据え「第二の創業期」として「IMURA VISON2030」を掲げ、封筒事業にとどまることなく、ソリューション提供企業への転換にチャレンジ中。新生イムラの基盤づくりとして、新規事業の創出や事業領域拡大に向けて積極投資しています。

  • ダイレクトマーケティング、
    ロジスティクスへの進出


    開封率を上げる封筒企画のノウハウを活かし、顧客の販促活動を支援するダイレクトマーケティングに注力。マーケティング企画から、デザインなどのクリエイティブ制作、封筒製造、配送、開封率の検証&改善、ロジスティクスサービスまで、ダイレクトマーケティングに関わるすべてをサポートしています。

  • 新商品開発を推進。
    プラスチック包装から
    紙包装への切り替えを促す

    環境保護・SDGsの観点から、脱プラスチックの気運が高まっています。イムラでは、紙化ソリューションとして商品を発送するための紙の包装材や商品パッケージを開発。あらゆる包装材をプラスチックから紙に切り替えていきます。

経営陣を筆頭にした
組織改革。

DX(デジタルトランスフォーメーション:デジタル技術を活用した組織改革)の推進、社員の成長を促す勉強会の発足、パフォーマンス主導の人事制度への改革など、人材への投資を積極的におこなっています。

イムラが大切にしていること

PURPOSE

潤創

社会と人生に潤いを創造する

SPIRIT

GGG全ての人に最高の付加価値を届け続ける

パーパスとは「存在意義」です。なぜ働くのか、なんのために働くのか。イムラは、お客様と社会に貢献するために、仲間のために、そして家族のために、私たちが係る全ての人に潤いを創るために働きます。価値を提供して対価をいただく。このビジネスの原理原則に則り、自分のことだけを考えるのではなく、誰かを幸せにできる手段をもって価値創造する集団でありたいと考えています。

TOPへ