環境活動

イムラの環境負荷低減への取り組み

■投入(input)

  • [電気エネルギーの削減]

    イムラでは、電気使用量の削減に取り組んでいます。工場では、トランスの交換やデマンドの導入により成果を上げています。

    [原材料の削減]

    イムラでは主原料である紙を1年間におよそ2.8万トン使用しています。工場で製造過程に発生する紙片など社内から排出される紙のすべては、リサイクルされています。また排出抑制の観点から、製紙会社から購入した巻き取り原紙を自社でシートカットするなど、原紙の使用効率の向上にも取り組んでいます。

    [梱包材料の見直し]

    ダンボールは、イムラに納入される物品の梱包材料として多く使用されています。納入される資材の梱包方法を、材料メーカーのご協力を頂きダンボールの個包装から何度も再利用できるプラスチック材の集合包装に変更するなど、梱包材料の見直しもすすめています。

    [有害化学物質の使用量削減]

    接着剤やインクに含まれている有害化学物質をメーカーのご協力を得て削減すると共に、生産機械の払拭洗浄などで使用している有機溶剤の多くを環境に影響の少ない代替品に変更したり、洗浄方法を変更するなどして大幅に削減しています。

■排出(output)

  • [製品]

    イムラの既製品のほとんどは、古紙を配合した原紙や間伐材を原材料に使用した製品など、様々な環境に配慮しています。また個別にご注文を頂く別製品でも、紙質だけでなく窓素材やインクにも多くの環境対応材料をご用意しています。

    [加工 ロスの低減]

    イムラでは1年間に36億枚以上の封筒を生産しており、紙を封筒に加工する際に若干のロスが発生します。この加工 ロスはほとんどリサイクルされていますが、ロス率を少しでも下げることができれば、会社全体では大幅な紙の抑制に結びつきます。工場では、常に紙の有効利用を考えながら作業しています。

    [廃棄物の削減・リサイクル化推進]

    イムラでは廃棄物の削減を推進しています。徹底した分別とリサイクル化により可燃ごみの削減を進めた結果、工場では使用していた焼却炉を全廃しました。
    また、一般的に紙のリサイクルでは禁忌品とされる窓付封筒も、イムラでは古紙再生業者を通じてトイレットペーパーなどにリサイクルしている(一部の事業所を除く)ほか、プラスチック類の混合物や廃棄される糊などマテリアルリサイクルできないものはサーマルリサイクル(焼却して熱回収)することを優先して、取り組んでいます。
    このように紙類のリサイクルはもちろん、多くの廃棄物も何らかの形でリサイクルを進めています。

  • (参考:当社の代表的な区分)

    区 分

    内 容

    利用状況

    ランクA

    上質紙・片艶晒クラフト紙の断裁紙片

    リサイクル

    ランクB

    再生上質紙・再生片艶晒クラフト紙の断裁紙片

    リサイクル

    ランクC

    クラフト紙の断裁紙片

    リサイクル

    ランクD

    再生白封筒用紙の断裁紙片

    リサイクル

    ランクE

    印刷付の白紙の断裁紙片

    リサイクル

    ランクF

    無地封筒

    リサイクル

    ランクG

    色上質・色クラフトの断裁紙片又は封筒

    リサイクル

    ランクH

    セロ窓・プラ窓・テープタック・特テープが付いた封筒

    リサイクル

その他の取り組み

■再生可能エネルギーの活用

【太陽光発電事業への参入
(筑波工場、奈良新庄工場)】

再生可能エネルギーの固定価格買取制度を利用して、工場の屋根部分を活用した太陽光発電事業を行っています。筑波工場に約205kw、奈良新庄工場に約38kwの発電施設を設けており、当社で発電された電気は地域の事業者やご家庭で利用されています。
(右写真は筑波工場の太陽光パネル)

■生物多様性の保全活動

【自然保護団体への活動支援
(相模原工場)】

小山のホタルと自然を守る会(東京都町田市のボランティア団体)と協働で、片所谷戸(かたそやと)の下草刈り作業を実施し、ホタルや絶滅危惧種のホシザクラを守る活動を支援しています。

一般的な桜(ソメイヨシノ)↓


片所谷戸のホシザクラ↓


■環境教育の取り組み

【小学生の工場見学の受け入れ
(相模原工場、奈良新庄工場)】

地域貢献および教育支援の一環として、地域の小学生の工場見学を受け入れています。

 

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